文章題、公民が削られそう

四日市市は5月末までの休校が決定しています。6月から再開する保証はありませんが、仮に再開したとして例年と変わるであろうポイントを考えてみましょう。

・文章題が減る

数学の授業内で真っ先に削られるのは文章題でしょう。計算や基本的な問題の解説をして、文章題は「各自で取り組むように」という形になることが予想されます。だからといって、テストに出題される頻度は変わらないのではないでしょうか。あくまで授業で取り扱えるかどうかのみが変わると思われます。

・公民が減る

これは例年の段階で既にあるのですが、社会科では公民が犠牲になりそうに思われます。とある学校では現時点で歴史の進度が明治維新だと聞いています。そうするとしわ寄せは公民に向かうものと思われます。過去に聞いた話として、「教科書の残りは読んでおいて」などという指示があったそうですが、今年もそういった指示が増えるのではないかと考えています。

パッと考えただけでもこれくらいが思いつきました。もちろん、可能性の話ですのでそうならないことを祈るばかりです。

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