3月11日

忘れない。忘れられるわけがない。そんな日が3月11日です。もちろんテレビ越しではありますが、自然の脅威を目の当たりにしました。

自然の前では人間は無力なんだと思う反面、だからこそ今をしっかり生きなければと思ったものです。

何をなすべきか自問自答したときに、塾をつくるということが自然に浮かんできました。

目標だった30歳前でのスタートはなりませんでしたが、いま何とか自塾をやれる状況にいるということなのですね。

塾をやれる幸せをかみしめるなんていうと、きれいごとにすぎる表現になりますね。今の状況を何とかするだけで必死だし、ときにそれから逃げたくもなるんですが、それでも何とか続けられるうちは続けていきたいなと思う今日この頃です。