間違い直しと消しゴム

間違い直しこそ学習の本質です。間違って修正して定着させることこそ学習の柱なのですね。

しかし、間違い直しを軽んじる人は後を絶ちません。赤で〇×を付けて、正解を赤で書いておけばいいと思っている人が多くいます。それは提出物の片付け方であって、作業のやり方にすぎません。勉強とはもっと先にあるものです。

最悪なのは、間違いを消しゴムで消してしまうことです。最高の教材である間違いがそこに残っているのに、なぜ消してしまうのでしょうか。見栄えが悪いと思っているのかもしれませんが、それは間違えた人が悪いのであって、それを取り繕う意味はありません。

上から×を書く程度なら良いとは思いますが、全部消すのはどうかと思います。紙代などはケチるものではありません。どんどん使って血肉にしていくべきです。

そんなわけで、鉛筆やシャーペンじゃなくてボールペンを使っても良いんじゃないかと思うくらいなのですね。みんな自分の間違いにもっと真剣に向き合いましょう。それが成績向上への近道です。

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