Nmode X-PM9(24.5MHz)、GUSTARD DAC R26(10MHz)を同時に出力するために採用。
こういうのは24時間以上のエージングで安定させてから評価するべきなのは重々承知していますが、出だしの一音目から全く違いました。高音の透明感があがり、音像の輪郭がはっきりしました。
これほど大きな変化だと、ネガティブな面も出るかもしれないと思っていたものの、エージング途中はちょっと不安定だったものの、最終的にはネガティブな面は一切なく良くなった点ばかりでした。
有り無しで比較してどれほどの変化なのかを調べるべきなんでしょうけれども、正直言ってその意味がないほどに良い変化です。
2台ともつないだからなのか、サイバーシャフトのクロックケーブルの効果もあるからなのか、検証する意味すら感じないほどの音質向上を実感できました。
X-CL3みたいに15万くらいするなら、まあ値段の割には良いよねってくらいなんでしょうけれども、今回はケーブル込みで10万もかかってないです。それを考えればコストパフォーマンスは今までで最高だったといえます。
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