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ここからはDMP-A6の発展編ということで、ちょっとしたご紹介を。
■LPS-A6について
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LPS for eversolo DMP-A6 | Beatechnik
DMP-A6専用のリニア電源がLPS-A6です。企画はシンガポールの会社で、製造が中国の会社なのかな。DMP-A6が売れているからこそ、こういったオプションが発売されるのですね。
YOUTUBEも見たし、製品ページや装着方法も確認しましたが、これは買わないことにしました。3万円そこそこだし取り付けも簡単なので、買っても良いかとは思ったのですが、あきらめた理由があります。
温度が標準のスイッチング電源よりも高くなるので、つけっぱなしはやめてね(意訳)と書いてあったのが決め手です。DMP-A6は筐体が小さいので排熱の問題が出そうに思うのですね。うちの環境だとオーディオはつけっぱなしにするので、熱は由々しき問題です。万が一火事にでもなったら悲惨ですので、あきらめることにしました。
■昇圧トランスについて
これはまだ結論が出ていませんが、中国・アメリカなどの機器は基本的に100Vに対応しておりません。110V~240V対応が普通ですね。DMP-A6も例にもれず、110V~の対応となっております。日本は100V地域ですから、オーディオ機器自体は動きますが、真価を発揮しているかは疑問です。そこで、昇圧トランスを使って110Vとか115Vにしていくと音質が良くなるというわけですね。
うーん。余計なものを付けるのは気が引けるのです。1万円そこそこで売っているので買えないわけではないのですが…。そのお金を貯めておいて、100V対応する良いやつが出たときに乗り換える資金にしておくのが一番良さそうな気がします。
ちゃんと見てみたら100V~240Vになっていました。Eversoloすごいな!
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