CDの寿命について

CDを片付けています。もはやまともな値段で売れるものではありませんが、聞きもしないものを大事に持っていても仕方ないので。

今はサブスクの時代ですし、それでなくてもCDはすべてデータ化しています。手元にCDがなくてデータだけあるというのは不健全な気もしますが、スペースには限りがあるので。

CDの寿命は30~50年と言われています。CDが出始めたのは1983年ごろだと聞いています。とすれば、そろそろ劣化したCDが出現してもおかしくありません。CDもレコードのように一部の人の趣味になっちゃうんじゃないかという気がしています。

聞く可能性があり、手元に残したいと思ったCDでも、いつかは寿命が来てしまうのでしょう。それが時の流れだし、仕方がないのですね。

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