耳がいい について

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オーディオ趣味をやっていますと、耳がいいなどといわれることがあります。しかし、僕の耳は良くないです。

どのくらい良くないのかといえば、ラブレター(M@STER VERSION)で、センターに卯月、左右に美穂と響子という配置なのは分かっても、時々だれのパートなのか見失うくらいに悪いです。

まあ、ラブレターは3人ボーカルだからまだわかりますが、Tulipだとどこに誰がいるのかいまいちわかりません。こういうのはヘッドホンの方が分かりやすいのですが、ヘッドホンだと吉田苑で言うところの3D立体再生ができないのですね。

それでも、好きな曲を良い音で、アーティストが意図した音で聞きたいのですから、しょうがありません。何をやっても音は変わります。でも、それが良い方に出るかは分からないのがオーディオの難しいところなのですね。

3D立体再生に関して、これをあきらめるのであれば、JBLの305PmkⅡで十分すぎるくらいの音は出ています。オーディオに何を求めるか明確であれば、何をあきらめるか明確であれば、これくらいにしておいた方が幸せなのかもしれません。

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