れいめい塾で1年間お世話になりました。
まあ1年いろいろありましたけれど、最終的には名城、近畿、立命館そして三重大を攻略して三重大に進学することになりました。良かったですね。
僕から見たいろいろを残しておこうかと思います。
印象とその変化
数学は良くできるが、知識の抜けも目立つ感じ。物理はイチからやらないといけないなという印象でした。
使用教材
数学:やさしい高校数学Ⅲ、数学1A2B 100+100 、数学1A2Bの徹底研究、大学入試良問集2021
物理:明快解法講座、ゴールデンルート、入試標準問題集、解法の発想とルール
特に物理の入試標準問題集には感謝してもしきれないくらい助けられました。この本なしではここまで伸びなかったと思います。
学力の推移
きちっとした数字は見ていないので感覚で。
数学は元から良くできたので、最初から心配していませんでした。問題は物理でした。
正直9月くらいまでは苦しかったです。どうかなーと思いながら指導していました。12月くらいにかけて伸びてきた印象です。
なぜか受かる(本人談)
なぜか受かるというセリフ、自分が三重大に受かったときのことを思い出します。なぜ受かったのか今でもよく分からないのですね。
ただ、今考えると、チャンスが目の前に現れたとき、それをつかみ取れるだけの地力はあったのだと思います。彼もきっとそうだったのでしょう。
ここからが勝負
三重大の入試前日にいろいろ話したのですけれども、やはりここからが勝負だと思うのです。
情報系ということであればインターネットとの親和性が高い分野になります。ブログを書いたりSNSを活用しながら、学んだことをアウトプットしていってほしいですね。その積み重ねが就職活動の時期に大きな力になるはずです。
また、ブログを書いてみることで、塾頭のすごさを思い知ってほしくもあります。毎日書くって並大抵のことではないのです。
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