1月14日発表なので出遅れた感はありますが…。
■全体の傾向
桑名、四日市、四日市南の上位校に人気が集中しています。
桑名高校は学校計1.40倍、四日市高校は学校計1.36倍、四日市南高校は学校計1.32倍です。
一方、川越高校は学校計1.23倍で、比較的おとなしい感じです。
あと、四日市西高校は学校計0.80倍で定員割れです。昨年よりひどいのは、コースの倍率が低いこと。比較文化歴史コースが0.83倍、数理情報コースでも1.05倍です。なぜこんなに不人気なのか分かりません。
想学館の生徒が関わるところでは、四日市工業が学校計1.05倍でまずまず。四日市商業が学校計1.05倍でまずまず。商業の新制服は起爆剤にならなかったようですね。四日市中央工業は学校計0.75倍で全コース定員割れですね。
■まとめ
人気校とそうでないところがはっきり分かれた結果でした。あと、商業の新制服はあまり人気がなかったようですね。新制服になると人気が上がることの方が多いので。
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