顧客が本当に必要だったものという話がありまして。ITの現場で、営業から伝言ゲームを繰り返すうちに顧客が必要だったものから離れていき、どうしようもないものが生まれてしまうというものです。
これに近いことがどこでも起こりうるんだよなあと思っています。それは想学館とて例外ではありません。自分の独りよがりのこだわりによって、顧客が本当に欲しかったものから離れてしまっては意味がありません。
先日、コース再編を行いましたが、顧客が本当に欲しかったものは何だろうかという僕なりの回答がそれにあたります。これでもまだ改善の余地はあると思いますが、想学館の立ち位置は明確になったと思います。

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