GUSTARD DAC R26について

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買っちゃいました。GUSTARDのフラグシップR26。NOSモード目当てで買いましたが、それは後述する理由で使っておりません。

まだ150時間程度しか再生してないので、エージングも終わってないのでしょうけれど、音は良いです。少なくともEversolo DMP-A6+ft-sd2.0bのコンビとも互角に渡り合っています。

だから、Eversoloはサブシステム行きに、ft-sd2.0bは売却ということになりました。

定位はしっかり出るし(音源による)、SNもDレンジも悪くなっていません。予想外だったのはこれですよ、これ。

RAATで再生できているではありませんか。音質的にもそうだろうなという感じがします。

Eversolo DMP-A6からUSB接続にしようかと考えていましたが、これはうれしい誤算です。機器がすっきりできました。

嬉しくない誤算は、NOSモードです。SOULNOTEの加藤さんが、NOSモードは時間軸における無帰還化だとか何とか言っていたような。だからこそ期待していたのですが、あんまり違いが分からなかったです。

それだけなら別によかったのですが、サンプリングレートが違う音源を連続で再生すると、切り替わりのタイミングでプチノイズが出るんですよね。圧倒的に良いならともかく、違いが分からないレベルなら、フィルターありで良いやってことで、OSモードで運用しています。

まあ、昇圧トランスを使えば評価が変わる可能性もありますが、現時点ではこんな評価です。コストパフォーマンスは極めて良いDACだと思います。いろいろ再生してみていますが、苦手な分野はなさそうな感じです。

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